発達障害の原因とは?薬を飲めば解決するの?治療法に右往左往する私

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発達障害の症状は、先天的な脳機能の障害が原因となって生じるとされていますが、詳細なメカニズムはまだハッキリとは解明されていません。

昔は親のしつけや愛情不足が原因とされていましたが、今はもう医学的には否定されています。

そんな発達障害ですが、現在ではそんな障害をもつ子どもが増加しているといいます。なぜなんでしょうか?

今回は、集めた情報で気になったものを経験も踏まえてまとめておこうと思います。

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発達障害の原因とは

発達障害の原因は解明されていない

発達障害の一部の症状は研究が進んだことで、なぜ脳機能に障害がおきてしまうのかの要因や関連性が判明してきたようですが、未だにはっきりしたことは解明されていません。

昔はワクチンの接種が原因ともされていたようですが、その可能性は低いことが分かってきたようです。

そんな中、遺伝子研究の進化によって発達障害に関連する遺伝子が発見されているようで、原因の一つには遺伝という要素もあげられています。

ただ人間は同じ遺伝子を持っていたとしても、生まれ育った環境によって成長が異なることから、遺伝子的要因に「睡眠」「栄養」「周囲との人間関係」といった環境的要因が脳機能の障害に影響を与えるのではないかと考えられていて、現在では主流のようです。

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遺伝説について思う事

うちの息子はADHDとアスペルガー症候群のグレーゾーンなんですが、実はうちの夫もADHDの疑いがあるんですね。で更に、夫の父親もアスペルガーっぽいんですね。で、この3人は似てるところがけっこうありまして、遺伝要因説って可能性が高いなと、個人的な経験でも感じています。

何が似ているかというと、忘れっぽくて同じ話をしてしまう・空気が読めない・話にまとまりがない・話がかみ合わない・不器用・めんどくさがり・計画性がない・視野が狭いなど、「うわっ、遺伝だな」と思うことが多々あります。

治療法とは

発達障害は生まれつき脳に機能の障害があるという考えから、治療は「療育」が主流でした。今ももちろんメインとはなりますが、現在では薬も発展し、「薬物療法」を併用することも場合によっては可能です。ただ、薬に関しては、飲めば治るという考えではなく、あくまでも対処療法です。

今はだいぶ落ち着きましたが、うちの子は小1くらいまでは多動がひどく、夫婦で困っていました。医師に相談したときには、薬物療法も検討するようにと告げられ、悩んだことがあります。

薬を飲ませることには夫婦で抵抗があったのですが、悩んだ末、漢方薬を処方してもらいました。またそれと同時に、子どもの適切な接し方を学びました。そして、薬とおうち療育を数か月頑張ったところ、うちの子は以前に比べるとかなり多動が落ち着いたんですね。

その後はうっかり薬を飲み忘れても落ち着けていることに気づいたので、今は薬はやめて、おうち療育とカウンセリングという心理療法で、まあまあ落ち着いた日々を送っています。

多動は成長と共に落ち着くというので、うちの子が落ち着いた背景には、息子自身の成長も大きく影響しているかもしれません。

栄養も大事

私は薬以外での治療法がないかを探していたときに、栄養の偏りや砂糖の取り過ぎが多動や集中力に影響するという情報を知りました。栄養バランスに関しては、私は私なりに気を付けていたので、「砂糖の取り過ぎ」というキーワードが凄く気になりました。

砂糖って気にしていないと自然と取り過ぎてしまうので、お菓子やジュースはかなり制限するように心がけました。どうしても甘いものが欲しい時は、てんさい糖や果物からとるようにしたり、ジュースは100%果汁を選ぶようにしていました。

子どもはお菓子やジュースが欲しいと騒ぐのですが、全く食べさせないというのは難しいので、食べたり、飲んだりしていい量を分かりやす伝えたり、なぜ砂糖をとらないようにするのかを、子どもによく説明しました。

この、砂糖を減らすという取り組みも、多動が減少した一因となっているのではないかと思っているので、これは未だに続けています。

実はあともう一つ、砂糖をとり過ぎないようにしている理由があります。それは、砂糖の取り過ぎはビタミンB群の減少にも影響してしまうからです。ビタミンB群の減少はだるさにつながります。疲れやすい息子には元気でいてほしい気持ちもあり、未だに続けています。

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食品添加物の影響

現在では、発達障害をもつ子どもが増加していますが、その背景には単純にこの障害の認知が広まっただけではなく、食品添加物が影響しているのではという説もあります。

私は個人的には、この説もあるんじゃないかと思っています。食品保存や食品加工の技術が発展して、科学物質が自然と体に入ってきてしまうのが今の世の中です。昔の病気が伝染病ばかりだったのに対して、今は色々なアレルギーや病気があります。

こういった状況を考えると、私は食品添加物の取り方には注意した方がいいのではないかと思っています。だから私は、添加物もなるべくとらないように気を付けています。

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さいごに

こうやって書いてみると、凄く簡単に子どもの多動が減ったかのように見えてしまうかもしれませんが、実際はとても大変でした。

漢方薬は苦くて飲ませることが大変だったし、子どもの接し方は「褒める」「認める」が基本だと分かっていてもなかなかできないし、子どもはお菓子を欲しがって癇癪を起こすし…。

もし、これからおうち療育等に取り組む方には、「親も子どもも少しづつ成長できればいいや」くらいな感じで進めたらいいと思います。完璧にこなそうとすると挫折してしまいますし、私は何度も挫折しそうになりましたから。

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