ハシビロコウに似た鳥って、この鳥のことかも!?

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広大な公園とか水辺がある場所へ遊びに行くと、大きな灰色っぽい鳥を見ることがあります。

人によってはその大きな灰色っぽい鳥のことを「ハシビロコウに似た鳥」と呼ぶのですが、そのハシビロコウみたいな鳥って、いったい、何の鳥なんでしょう?

気になって調べたところ、その大きな鳥は「アオサギ」という鳥である可能性が高いことが分かりました。

そこで今回は、「アオサギ」「ハシビロコウ」の特徴について調べてまとめてみました。

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アオサギとは?

アオサギとは、「サギ」という鳥類の1種です。

ペリカン目 サギ科 アオサギ属 に分類されていて、漢字で書くと「青鷺」「蒼鷺」となります。

そんなアオサギの姿はこちらです。

アオサギはサギのなかでも大きなタイプで、全長が90~98㎝あります。

外見の特徴としては、こんな感じです。

・背が高くて脚が長い

・正面から見ると白っぽい

・横や背中から見ると灰色っぽい

オスとメスの違いについてなんですが、オスとメスは同じ色なので外見からの判断は難しいと言われているものの、体が小さめで飾羽と冠羽が短いならメスとされています。

生態の特徴としては、高い樹の上に大きな巣を作って集団で生活し、繁殖します。

エサは魚類や水辺で捕れる両生類をはじめ、爬虫類・甲殻類・小鳥のヒナなども食べます。

アオサギはユーラシア大陸やアフリカ大陸などに分布していて、日本では夏季になると亜種のアオサギが繁殖のために北海道へやってきて、冬季には越冬を目的としたアオサギが九州より南の地域へやってきます。

また、アオサギの中には季節を問わないタイプもいて、本州や四国に飛来するタイプは年間を通して留まります。

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ハシビロコウとは?

ハシビロコウとは、ペリカン目 ハシビロコウ科 ハシビロコウ属に分類される大きな鳥で、1種で1科を構成しています。絶滅危惧種に指定されていて、日本では動物園で見ることができます。

漢字では「嘴広鸛」と書くのですが、これは、クチバシの広いコウノトリという意味があるとか。

そんなハシビロコウの姿はコレ!

全長が1.2mほどあり、翼は広げると230cm~260cmにもなります。

大きな頭と大きなくちばし(20㎝くらい)が特徴で、濃い灰色がかった羽を持っています。

生態の特徴としては、ハシビロコウは集団行動をすることはせずに単独行動を好みます。ウガンダ、コンゴ共和国、ザンビア、スーダンなどのアフリカ大陸に生息しているのですが、日本では動物園でしか見ることができません。

単独行動が好きなハシビロコウはオスとメスを一緒に飼育することも難しいようで、人間による飼育で繁殖に成功した例は少ないみたいです。

主なエサは魚類で、「ハイギョ」と呼ばれる魚を好んで食べるのですが、ポリプテルス・セネガルス、ティラピア、ナマズなども捕食することがあります。また、カエル、ヘビ、ナイルオオトカゲ、子どものワニなんかも食べることがあるようです。

ハシビロコウは一日中ほとんど動かない生き物なんですが、それは狩りの方法が影響しているという見方があります。

どういうことかというと、ハシビロコウが好む「ハイギョ」は数時間に1度しか水面から顔を出しません。だから、その瞬間を逃すことなく確実にハイギョを捕獲するためには、ハシビロコウはじっと動かないでいないといけないんですよ。

こういった習性から、ハシビロコウは1日中動かないんだとか。

ハシビロコウみたいな鳥 その2

実は、ハシビロコウに似た鳥って「ヒロハシサギ」では?という意見があって調べてみました。

ヒロハシサギの姿はこちら!

アオサギにもハシビロコウにもあんまり似てないですね。

ヒロハシサギは、ペリカン目サギ科の鳥で、メキシコ、中央アメリカから、アルゼンチン北部までの熱帯、亜熱帯地域にいます。

全長は46cm~54cmと、ハシビロコウよりも小さく、日本では動物園でしか見ることができません。

だから、もし外で「ハシビロコウ に似た鳥」に出会ったら、それは「サギ類」なのかもしれません。

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さいごに

ハシビロコウって、ひとり好きなんですね。

おひとり好きの私としては、単独行動するハシビロコウに愛着が沸いてしまいました!

私はハシビロコウを見たことがないのですが、なんかあれこれ調べていたらハシビロコウに会いたくなってしまいました。

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