「ディパーチャー」
「ディスプレイ」
「ディープ」
などなど
パソコン入力の経験が浅いと、
「でぃ(ディ)」の打ち方でつまずくことがありますよね。
そこで今回は、「でぃ(ディ)」の打ち方に困っている方へ
3つの「ディ」の打ち方ををご紹介します。
ディ 打ち方の基本はコレ!
<D、H、I >
日本語入力の状態で、下記のボタンを押します。
「D」+「H」+「I」
これで、「でぃ」と入力できます。
カタカナにするなら「スペースキー」を押して
「ディ」を探してください。
「ディ」を見つけたら
「エンターキー」を打ちます。
または、パソコンによっては「ファンクションキー」で
カンタンに変換できますので、試してみてくださいね。
・「F7」キーで全角カタカナ
・「F8」キーで半角カタカナ
ディの打ち方 その②
< D、E、X、I >
次は「X」を使います。
日本語入力の状態で
「D」+「E」+「X」+「I」
と入力してください。
これで、「でぃ」と打てるので、
カタカナにするなら「スペースキー」などで
変換しましょう。
ディの打ち方 その③
<D、E、L、I>
最後は「L」を使う方法です。
日本語入力の状態で
「D」+「E」+「L」+「I」
と打ってください。
これで「でぃ」と入力できましたね!
小さいローマ字の打ち方
ここからは補足です。
<その①の補足>
「でぃ(ディ)」は
「 でゃ、 でぃ、 でゅ、 でぇ、 でょ 」
の中のひとつですね。
デャ | ディ | デュ | デェ | デョ |
DHA | DHI | DHU | DHE | DHO |
これを覚えていれば、
「ディスプレイ」
「デュアル」
「デャ~」
などが、すぐに打てるようになりますね。
<その②と③の補足>
「DHA」「DHI」「DHU」「DHE」「DHO」
が覚えられない人は、
「L」か「X」だけは覚えておきましょう!!
小さい文字は、「L」か「X」で出せます。
例えば、
小さい「あ い う え お」は
「X」+「母音」
「L」+「母音」
のどちらかで打つことができます。
XA | XI | XU | XE | XO |
ぁ | ぃ | ぅ | ぇ | ぉ |
LA | LI | LU | LE | LO |
ぁ | ぃ | ぅ | ぇ | ぉ |
また、小さい「や ゆ よ」なら
「X」+「子音」
「L」+「子音」
で打てます。
XYA | XYU | XYO |
や | ゆ | よ |
LYA | LYU | LYO |
や | ゆ | よ |
では、小さい「つ」なら?
もうお分かりですね!
LTU | XTU |
つ |
です。
パソコンの文字入力については、
別の記事でもご紹介していますのでご覧ください!
普段は使わないんだけど、
「わぁ゛ぁぁっ~」
みたいな表現を使いたい時に必要な
「濁点」や「小さい文字」の入力について説明しています!


まとめ
今回は、「ディ」のパソコンでの打ち方を3つご紹介しましたが、
もう覚えられましたか?
おさらいすると
「ディ」の打ち方には3つありましたね。
1つ目は「D、H、I」
2つ目は「 D、E、X、I 」
3つ目は「D、E、L、I」
この3つです。
どれを使っても「でぃ(ディ)」は出てくるので、
自分が使いやすいものを覚えておけばいいですね!