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一人っ子はしんどい?二人目欲しいかもと心が揺れるパターン3選!

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私は今までいろんな一人っ子ママさんと話をしたことがあるのですが、「二人目はどうするか?」については多くの一人っ子ママさんが悩んだ経験をもっていました。

だから、一人っ子育児をしている方なら誰でも、一度くらいは「二人目」について悩んだことがあるのではないでしょうか?

「子どもは一人でいい!」と決めていたのにもかかわらず、何らかの出来事をきっかけに「やっぱり二人目欲しいかも…」と、心が揺れてしまうなんてこともありますからね。

今回はそんなママ友さんとの会話から見えた、心が揺らいでしまうときの傾向を体験談とともに3つにまとめてみました。

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一人っ子ママが二人目を悩むとき

二人目ラッシュに焦る

☆Aさんの体験談☆

周りのママさん達が二人目を妊娠していったときに、なんだか自分だけが取り残されてしまうような感覚に陥ってしまった。

そして街中へ行くと、ついつい複数のお子さんを連れているお母さんに目がいってしまったり、妊婦さんを羨ましく感じてしまった。

これ、私も経験あります。一人っ子ママあるあるの一つですね!

うちの子どもが幼稚園に入園した時がまさにこの二人目ラッシュで、「やっぱり兄弟はつくってあげるべきなのかな」と心が揺れました。

一人っ子の遊び相手に悩む

☆Cさんの体験談☆

3歳くらいまでは特に困ったことはなかったが大きくなるにつれ、遊び相手になる兄弟も友達もいないことから常に母親の私と遊びたがり、こんな2人の世界感のままでいいのかと、とても悩んだ。

 

☆Dさんの体験談☆

家にいるだけで誰とも会わないという時には、「一緒に遊ぶ同じくらいの年齢の子どもがいない」ということ。

誰かと会うという約束などがない限りは、常に母親と子どもの2人だけ。子どもと二人きりの時間が多すぎて息が詰まることがある。

それに、料理などの家事もあり、ずっとお遊びには付き合ってもいられない。

そんなときは「一緒に遊んでくれる兄弟がいてくれたら、どれだけ助かっただろう」と考えたことが何度もあった。

また、家に1人で置いていく時だって、兄弟がいたら2人でいてねとか、上の子に下の子を任せるといったことも出来ただろうにと、想像したこともある。

 

☆Eさんの体験談☆

小学校に入る前は、とにかく日中家の中に私と子どもの2人きりなので、逃げ場がなくお互い息が詰まってしまった。

晴れた日は公園に行ったりして気もまぎれるが、雨の日は体力を持て余した子どもの相手をずっとしていなければならないのが辛かった。

料理をしても掃除をしてもトイレに行っても「お母さん見て」「お母さん、お母さん……」と延々と呼びかけられ、とにかくひとときも1人になれず休めない。

ずっと話しかけられるのが辛かった。

 

☆Hさんの体験談☆

家に帰ると遊び相手である友達や兄弟がいないため、家事をしている最中にも「一緒に遊ぼう」と常に催促される。

時には「今、これをしているから待っててね」と断った時に、一人ポツンと寂しそうに人形遊びをしている背中を見てしまうと「家事なんか後でいい!」という気持ちになってしまい…。

そのため、ひたすら一緒に遊ぶのだが、夜中になると家事が山積みという毎日だった。

 

☆Gさんの体験談☆

家庭内に遊び相手がいないので常に「ママ、パパ、あそぼ」となる。

「これ見て!」「ちょっと来て!」「ねえねえ!」というのが四六時中…。

時間がない時や料理中など、相手をしてあげられない時にはイライラしてしまったり、子どももストレスに感じてしまっていたように思う。

そんな時は「ああ、兄弟がいたらなぁ」とよく思った。

これもよ~く分かります。

ウチは子どもが絶対に増えることはないけどつい「兄弟がいたらなぁ」と、未だに思ってしまいますもん。小学生になったら、少しは楽になったんですけどね。

子どもは愛しいけど、子どもの遊び相手って本当に疲れます。

兄弟が欲しいと言われたことで動揺

☆Cさんの体験談☆

兄弟で何か一緒に遊ぶ楽しさや助け合う気持ちをもつことができないのはかわいそうだなと思った。

他のお友達が妹や弟の世話をしていることが羨ましかったようで、子どもから自分も誰かの世話をしてみたいと言われた時は切なかった。

 

☆Gさんの体験談☆

子供本人から「兄弟が欲しい、どうしてうちにはいないの?」と言われた時。

「寂しい思いをさせてごめんね」と心が痛くなった。

 

☆Hさんの体験談☆

子どもが幼稚園に入る頃には、お友達の家はどこも二人目出産ラッシュ。

子どもから「うちはどうして赤ちゃんいないの?」「妹か弟が欲しい」と言われたことは胸に突き刺さりました。

他の家庭が当たり前のようにしていることができない、してあげられないことは本当に悩んだ。

これ、うちの子は年長さんの時がピークでした。

子どもに対して「申し訳ないなぁ」と、罪悪感を感じてしまうんですよね。

だから私は姉になったつもりで、兄弟のようにいっぱい遊んでいます。

ウチは男の子なので相撲・プロレス・サッカー・追いかけっこなど、体を張って遊んでいます!

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まとめ

この記事を読んでくださっている方はおそらく、「二人目」をどうしようかと悩んでいる方が多いのではないかと思います。

子どもも夫も自分自身も、本当は二人目が欲しいと思っていたとしても、様々な事情で一人っ子となってしまう場合もありますよね。

一人っ子が多くなっているとはいえ、世の中には未だに一人っ子に対する偏見があります。

でもどうか、そういった偏見には負けず、一人っ子育児を楽しんでいきましょう!!

 

 

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