大人だって人前で泣く!人前で泣いてしまった4つの【体験談】

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あなたは人前で泣いてしまった事はありますか?

人前で泣いた経験は、感動の涙以外ではほとんど涙を流したことがなかった私ですが、そんな私がなんと、大人になってから人前で泣いてしまったんです。

しかも、何回も…。

今回は、そんな大人の私が人前で泣いてしまったというお話です。

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大人だって人前で泣く!!

私は人前では泣けない人間でした。なぜなら、泣いているところを見られるのは恥ずかしいし、弱い人間に思われるのが嫌だったからです。

親や兄弟の前で泣いたことはありますが、それも殆どありませんし、泣いた理由も、親子喧嘩や兄弟喧嘩で、小さい時に泣いたくらいです。

私は本当は涙もろい性格で、テレビや映画などをみて感動すると、すぐに涙が出てしまう性格なんですけど、こういう涙って、特に親や兄弟に見られるのが嫌だったです。

こういう時、親は何も言いませんでしたが、年の近い兄弟には「うわっつ、泣いてる」とかいってバカにされたんで、つい泣いてしまった時は、涙をこっそり拭いて兄弟にバレないようにしていました。

こういった経験もあって、私は人前では泣かない人間だったのですが……..。

大人が泣く話①

そんな私ではありますが、大人になってから人前で泣いてしまった経験があります。それはいつかというと、息子が不登校になり、スクールカウンセラーさんにお世話になった時です。

カウンセリングを受ける前の私は、「どうせカウンセリングでは、母親としての役割が果たせていないなどとか言われるんだろうな」と思っていたんです。「不登校の原因は、母親のあなたにあります」とか言われるんだろうなと。

ところが、私の相談に乗ってくれたスクールカウンセラーさんは凄く優しくて、私が話すことに対して肯定も否定もせず、ただただ話を聞いてくれたんですね。

そうしたら、話をきいてもらううちに涙が止まらなくなってしまって、大号泣してしまったんですね。最初は「恥ずかしい」と思って、必死に涙を止めようと思ったんですが、涙が全然止まらなくて、終始泣いてばかりの相談になってしまいました。

その後、この相談は1回だけではなく、何度もこのスクールカウンセラーさんにお世話になったのですが、相談でお世話になった日の4分の1くらいは、涙ばかりでしたね。

最初は恥ずかしかったんですけど、相手は話を聞くプロだし、1対1の個室だったし、まあいっかと思えたら楽になりました。

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大人が泣く話②

このスクールカウンセラーさんに話を聞いてもらったおかげで、この頃の私はかなり心を落ち着かせることができたのですが、実はまた、ある人の前で泣いてしまったのです。それは誰かと言うと、通級の先生です。

息子を通級へ通わせたいなと思い、ある日、通級へ行って担当の先生に話を聞いてもらったんです。

そうしたら、その話を聞いてくれた先生のお子さんも不登校&発達障害で悩んだ経験がある方だったんですね。だから私の話をよく理解してくれて、しかも私の事を「よく頑張っている」と褒めてくれたんです。

すると相談中、涙があふれてきてしまって、ここでもまた大号泣してしまったんです。この時は「恥ずかしいな」っていう気持ちもありましたけど、私の辛さを共感してもらえて「うれしい」という気持ちの方が強かった記憶があります。

この頃は、話を聞いてくれる人はいたけど、理解までしてくれる人は、なかなかいなかったので。

この先生には、今でも大変にお世話になっています。

大人が泣く話③

書いているうちに思い出したんですが、実は学校の先生からの電話で泣いたこともあります。

不登校中って、学校の先生から登校を促す電話や息子の様子を確認するための電話がかかってくるんですね。私は当時、これが辛くて辛くて仕方ありませんでした。

いつもは普通に対応できていたのですが、過去に2回だけ、先生と会話中に泣いてしまった事があります。

疲れが相当たまっていたからだと思うのですが、これは本当に恥ずかしかったです。それぞれ別の先生なんですが、なんかその時は、先生から責められているように感じてしまって、気が付いたら泣いていたんです。

泣いてしまった時、一方の先生はありのままを受け止めてくれた感じだったんですけど、もう一方の先生は冷めてました。後者の先生からは「追い詰めてしまったみたいですみません。」と謝られましたけど。

そして、その後者の先生とは翌日学校で会ったんですが、特に何もなかったように接してくれました。

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大人が泣く話④

これは割りと最近の出来事なんですけど、私の中ではこれが一番、人前で泣いてしまった恥ずかしい話です。

私は最近、とある発達障害の子どもをもつ親の会に参加してみたんですね。そこには、親の会のスタッフと親御さんの10人くらいの人がいました。

この日はグループで自由に話し合う内容だったんですけど、私はこの会にまだ慣れていなかったので、とりあえずは他の方の話を聞いているだけにしようと思っていました。

ところが、たまたま話を振られてしまい、私は緊張の中、話さなければならない状況に….。

私は話すことを拒否しようかとも思ったのですが、この会にはなかなか来れないこともあり、なんとか勇気を出して話し始めたのですが…..。

なんと、話し始めたとたん、私は号泣してしまいました。!!

自分でもびっくりして一生懸命に涙を止めようとしたんですが、その時はとにかく気持ちのコント―ロールができず、なかんか涙を止めることができませんでした。話すことがやっとの状態でした。

実は、この頃の私は子どもの悩みに加えて、互いの親の問題や兄弟とのトラブルで精神的に疲れていたんですね。それに加えて、この会に対する緊張が加わったら、気が付いた時にはもうどうにもならなくなってしまっていました。

でも「恥ずかしい」と思いつつも、せっかくの機会だからと、私は泣きながら話しました。そうしたら、ここにいる方たちは状況は違うけど、何らかの悩みを抱え、私が抱えている悩みを経験してきた人たちなので、何人かの方が私に優しく声をかけてくれたんですね。

するとその方たちは、私のことを肯定も否定もすることなく、私のためになるであろうその方たちの子育て経験を、ただただ、静かに話してくれました。そうしたら、その話を聞いているうちに自然と涙は落ち着いていきました。

今思うと、この時は本当に凄くはずかしかったんですが、勇気を出して話したのは正解だったなと思っています。なぜなら、その時に話を聞いて子育てのヒントをもらったことで、心に少し余裕をもつことができたからです。

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泣いたあと

この日は自分でも驚くほど泣いてしまったので、私の心はもう限界なんだなぁと思いました。

そこで私は勇気を出し、ずっと一人で抱えてきた悩み、自分の親と兄弟の悩みを主人に話してみることにしたんです。

この話をしてしまうと、私は主人から見放されるのではないかとずっと不安だったんですが、いざ話してみたらなんと意外にも、主人は怒ることも見放すこともなく、すべてを受け止めてくれたんです。

私はもうびっくりしたのと安心したのとで、またまた大大大号泣。

でもそのおかげで、私は徐々に元気を取り戻していくことができました。

私はこの日、あの親の会で泣くことが無ければ主人には話をすることはしませんでした。

だから、見ず知らずの他人だらけの前で涙を流したことは、とってもとっても恥ずかしいことでしたけど、私はこの涙のおかげで、一歩前進することができたので、あの時勇気を出して話して良かったなと思いました。

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さいごに

一般的に、泣くって行為は「弱い人がする」っていうイメージがあるんですけど、私はそうではないような気がします。どんなに強い人でも泣くときは泣くだろうし、私の場合ははむしろ、泣くたびに強くなっていっている気がするんですよね。

私は人前で泣くのは恥ずかしいけど、泣けるようになったら、本当に心が軽くなりました。人からどう見られるかばかりしていた自分から、人からどう見られようと私は私だって、強く思えるようになってきたんです。

もし、これを読んでいるあなたが人前で泣いてしまったとしても、どうか自分を責めることはしないでくださいね。その涙はきっと、あなたを強くしてくれるものです。泣いてしまった時の気持ちはしっかりと、自分自身で受け止めてみてください。

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